「頼んだ髪型と毎回違う」「オーダーの仕方が分からない」「髪型が決まってないけど行っちゃって大丈夫なの?」…なんて悩まれている方いませんか?
今回はそんな美容室での失敗しない髪型の決め方、頼み方についてお伝えします。
言葉だけでのオーダーは難しい!!
まず第一に、言葉だけでイメージを伝えるのは絶対に辞めましょう。
美容師といえどもエスパーではありませんから、言葉だけで客のイメージを完全に共有するのは至難の業です…。
最も確実な方法はヘアカタログや、携帯の画像を見せる事ですね。
一般的な都内のサロンであれば、自分の席にヘアカタログがあらかじめ準備されているので、それを見ながら理想のイメージと近いスタイルを選んで伝えれば良いだけです。
また、例えしたい髪型が当日まで決まっていなくとも、この段階で美容師の方とヘアカタ等を参考に一緒に決める事ができるので、ノープランで行っちゃっても問題はありません。
次のネットであらかじめ画像を探しておいて担当の方に見せるという方法も有効ですが、携帯の画像を見せるのが恥ずかしいと感じる人、いますよね?
私も始めは勇気がいりましたが、案外殆どの人が画像でイメージを伝えているので、そんなに恥ずかしがる事はないです。
中には漫画を持ってきてこのキャラと同じ髪型にして下さいなんて人もいるくらいですから(笑)
笹森君✖️すなコラボCAS
— 砂川勇斗☆すな@SMILOOP (@suna091) 2016年2月29日
①スタイル目
少女漫画オオカミ少女と黒王子【佐田恭也】君風セット!!
次は芸能人ものまねセット!
伝説のあのイケメン芸能人のものまねセットします!#笹森裕貴#ものまねセット pic.twitter.com/M2q6FaJA1U
全然頼んだ通りにならないって場合は…?
只、画像やヘアカタを見せても全然イメージと違う髪型にされたって人もいるかもしれません。
それはあなたのオーダーの方法が悪いというより担当者の技術力に問題がある事が殆ど。
その場合は直ぐさま美容室を変えるか担当者を変更しましょう。
上手く伝わらなかったのかな?なんて悩むだけムダです。
残念ですがそのままその人を指名し続けてもあなたが満足する事はないでしょう。
ヘアカタログであればそれを作った店とスタイリストの名前が一緒に記載されていますので、そこに行っちゃうのが一番確実ですけどね…。
まあ技術力の高い店であれば他店のスタイルでも問題なく再現できるで、そこまで意識する必要はないかもしれませんが。
まとめ
ポイントは
・言葉だけで伝えるのは避ける
・画像やカタログを見せたのにイメージと程遠いスタイルにされた場合は担当者の
技術力不足。美容室か担当者をさっさと変える。
オーダーが伝わらずに悩まれている方は上記の2点を意識してみて下さい。
この記事が悩み解決の糸口になれば幸いです。
それでは!!